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2016年 11月 26日 世界史大巾学力向上法~大洞編~
こんにちは!
担任助手の大洞です。
松本先生に続いて、今回は
世界史の大巾学力向上法
について書きたいと思います。
まず
社会科目は
とりあえず暗記!!!
というイメージがありますよね、、、
確かに暗記も大事ですが、暗記と同じくらい
流れをつかむこと
も重要です!
流れをつかむコツ(私がやっていた方法)は
①一周目は重要語句だけ頭にいれる
②重要語句を完璧にしたうえで一問一答に手をつける
③教科書をよく読む
この3点です。
一周目から応用語句を頭に入れようとすると
難しい+覚えずらい
ということになり、世界史が嫌いになってしまいます。
そういったことを防ぐためにも
まずは基本語句を頭に入れることから始めてみてください。
次に一問一答に手をつける時期についてです。
誰もが「いつから一問一答に取りかかればいいか」
悩むと思います。
私的には、重要語句を完璧にしてから手をつけてほしいです。
なぜかというと
一問一答にはすごく稀に出題される難問が含まれていて
且つ、その難問が出題される確率はとても低いからです。
出題される確率が低い難問を必死に覚えるより
重要語句を覚えた方が断然効率的です!
また、教科書をしっかり読むことも重要になってきます。
教科書は基本事項がぎっしり詰まっているので
何回も何回も読むことをオススメします。
「社会は暗記科目」
という概念が強いと思いますが、
世界史を学ぶことで
外国にいきたい。
もっと世界を知りたい。
と思うようになると思います。
ぜひ、自分なりの勉強のコツを掴んで
得意科目にしていってください!!!
応援しています!
☆☆☆☆☆☆☆