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2013年 12月 15日 地歴公民は直前で一気に伸ばせる!
こんにちは!石井です。
今日で地歴公民千題テスト終了です。一問一答を記入形式でといてきましたが、出来はどうでしたか?
自分が目指す志望校の合格者平均点は取れましたか?
取れた人はすばらしいです!地歴に関しては合格ロードに乗っているといえるので、あとは間違えた問題をしっかりと復習しましょう。
取れなかった人、逆に一気に伸ばすチャンスです。地歴公民ほど詰め込みが効く教科はありません。
地歴公民千題テストはセンター試験のレベルから難関2次私大レベルまで3段階の星評価で難易度が分けられています。
星3つの問題は絶対に落としてはいけない基礎事項です。得点が低かった人はまずはこの問題を必ず覚えるようにしましょう。
星2つの問題は難関大必須項目です。難関大を目指す人は避けては通れない道です。
星1つの問題は難関大で差をつけられる問題です。地歴は覚えていれば解ける問題なので、余裕がある人は覚えると一気に差を広げることが出来ます。
センターまであと一ヶ月。
東進タイムズ12月号にも掲載されていますが、12月センター試験本番レベル模試で平均点(73.4点)未満だった生徒の、センター本番までの地歴公民の伸びは12点です!
地歴は詰め込みが本当に効く科目です。最後の最後、自分の受験校がすべて終了するまでこの千題テスト問題の復習をし続けましょう。
時間がないからこそ覚えられる!人間切羽詰ったら自分でも驚くくらいの勉強力を発揮します。
千題すべて覚えられたとき、合格に一気に近づきます。
残り1ヶ月。伸ばせる科目に集中して取り組んでいきましょう。