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2017年 9月 13日 大学生の夏休み
こんにちは!
担任助手の大洞です。
大学生の夏休みは長いもので
9月の半ばまであったりします。
この長い夏休みをどう使うのかが
大学生にとっては重要だったりします。。。笑
さて、そんな私は今年の夏休み
なにをしていたかというと
カンボジア
に行ってきました!!
目的は、
発展途上国の現状と支援の在り方を考えるというテーマです。
これは大学の授業の一環で行ってきました。
行ってきて感想を一言でいうと
行って良かった。。。
です!!
何を学んだのか、簡単にまとまると
①カンボジア内戦の悲惨さ
②途上国支援
③世界遺産の歴史
この3つです。
①・③は
教科書やネットでいくらでも出てくると思うので
ここでは話しません。
②について話したいと思います。
途上国に行くと
支援をしている人がたくさんいます。
その人たちがなんの目的で支援をしているかは
人それぞれ違いました。
しかし、
一つだけ共通していることもありました。
それは
信念があるということ
支援を続けることは、大変。。。
始めるときはワクワクしていたけど
いざ始めると、何もわかっていない自分に気付く
と言っていました。
その中で今でも支援を続けていることは
なにか自分の中で1本スジが通っている
からこそだと思いました。
これは支援だけに限らないと思います。
受験であっても
勉強する意味・志望校を追いかける意味
を自分なりに持っておかないと
どこかで誘惑や気持ちが揺らぐとき
が来てしまうのではと思います。
「自分なりの信念を持って何事にも取り組む」
これがあると人として強いなと思いました。
それでは、今日も一日頑張りましょう!!
☆☆☆☆☆☆☆