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2014年 2月 16日 学部学科選びは本当に大切!
こんにちは。担任助手の阿部です。
村田さん、猪狩さんと真面目なブログが続いているので、僕も真面目にお届けしようと思います。
一昨日の雪はすごかったですね。
なにより交通機関の乱れが大変ですね。
首都圏は電車や地下鉄が交通手段として大きな役割を果たしているので、
雪ぐらいでこんなに乱れないで欲しいと思います。
さて私事ですが、19日(水)【私の誕生日】より23日までニュージーランドに行ってまいります。
日本は冬ですが、南半球のニュージーランドは夏です!
ラグビーを見ること、実際にやることが楽しみです。
そして海で泳いできます!
大学生のうちに海外旅行は行ったほうがいいとおもいますよ!
これからが本題です。学部学科選びについてですね。
村田さんも書いていましたが、本当に大切です。
僕は東京外国語大学 外国語学部 南・西アジア課程 ヒンディー語専攻というところで勉強をしています。
長いですよね。履歴書などに書くときはとてもめんどくさいです。
僕がこの学科・言語を選んだ理由についてお話ししたいと思います。
僕は本当はスペイン語に進みたかったんです。
なぜスペイン語にしたかったかはまた今度にしようと思います。
センター試験の結果を受け、志望をスペインからヒンディーに変えて試験に臨み、無事に合格しました。
なぜヒンディー語に変更したかは、インドはBRICSの(ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカの頭文字)
一角をなしている、これから成長が著しい国であり、ビジネスチャンスもあると思うから
ヒンディー語を専攻しようとおもいました。
期待と希望を胸に初めて受けたネイティブの授業でなぜヒンディー語にしたのかを話したところ、
「インドのビジネスは英語で行なわれている。ヒンディー語は役に立たない。」と断言されました。
今でも覚えていますが、とても衝撃的でした。
ヒンディー語にしたことを後悔しました。
しかし、僕はあきらめずにヒンディー語を学ぶ理由をさがしつづけました。
やらなければ卒業もできませんし、大学4年間がもったいない時間になってしまいます。
そして、今見つけてられているモチベーションは以下の2つです。
①現地語が話せるということは大きなアドバンテージになること
②インド映画(めちゃくちゃおもしろい)を英語字幕ナシで楽しめるようになること
以上の2つです。このモチベーションがなければ、続けられてないなと思います。
まとまりのない文章でしたが、何が言いたいかというと
しっかりと学部学科を調べてやりたいことを学ばないと、モチベーションを保つことが大変になります。
本当にやりたいことは、頑張りぬけると思います。
まだ時間のある今のうちに学部学科についてもっと学ぶ必要があると思います。
4年間も通う大学であるからこそ、人間形成の役割を大いに担っている大学であるからこそ
偏差値で判断することなく、真剣に選んで欲しいと思います。
そんな大学選びで迷っているみなさんへ
大学・学部・学科選びに親身になって相談に乗ります!
是非おまちしています!