校舎からのお知らせ
2020年 12月 25日 【本日まで!!】冬期特別招待講習のお申込みは本日12月25日(金)まで!
2020年 12月 23日 【締切迫る!】冬期特別招待講習のお申込みは12月25日(金)まで!
2020年 12月 4日 【授業の復習が心配な高校1年生・2年生へ】冬期特別招待講習について
こんにちは!八王子校担任助手の長谷川です!
最近、日中の気温が10度を下回る日もあり、本格的に冬になったな~と感じています。寒くなるのは嫌ですが、冬はたくさん寝やすいのが良いですよね。
さて、今回のテーマは冬期特別招待講習についてです。
基礎固めの重要性について体験談を交えて書くので、東進生の人も読んでほしいです。
冬期特別招待講習は11月から行われており、八王子校でもすでに多くの高校生が申し込んで講習を取り組んでいます。
「何をいまさら宣伝なんて、、、」と思われるかもしれませんが、定期テストがこれから始まる(or終わっている)今だからこそ、冬期特別招待講習について知ってほしいのです。
このブログを読んでいる高校1年生・2年生の人はここで画面をスクロールする指を止めて考えてみて下さい。
「1学期の定期テストで出た内容、まだ覚えていますか?」
自分の場合は全く覚えていませんでした。テスト前の1週間だけ勉強を頑張って、一夜漬けで挑んだテストで平均点くらいの点数を出して安堵し、復習はまったくしない。1年生と2年生のときはその繰り返しでした。当然、そんなことをしていて学力がついているはずもなく、模試は学校内でも下の方の順位になっていました。
しかし、僕は特に問題を感じていませんでした。何故なら、僕の通っていた高校では高校で新しく習う範囲はほとんど2年生のうちに終わり、3年生の授業はほとんどがその復習だったからです。いわゆる進学校と言われる高校では、このようなカリキュラムの高校が多いのではないでしょうか。
「高3の授業でしっかり復習するし大丈夫じゃん!」そう思っていました。
しかし、その目論見は3年生になってすぐに崩れました。
1年生でならった範囲の復習から始まると思っていた古文の授業は、いきなりセンター試験の過去問を解くことから始まりました。数学、漢文、理科基礎、他の授業でも同様でした。
復習をおろそかにしていて基礎固めがまだできていなかった僕はセンター過去問を解いてもほとんどできず、解きなおしや自力での復習にかなりの時間をかける必要が生まれました。
これは決して学校のカリキュラムや先生たちの授業が悪かったのではなく、ずっと復習をサボってきた僕が悪いのです。
問題演習は基礎のインプットがほとんど終わっている人には効果がありますが、それができていない人に効果はあまりありません。そして、解いた問題の復習にはかなりの時間をかけなくてはなりません。3年生になって1・2年生で習った範囲を復習し、基礎固めに時間をかけるのは時間のロス以外の何物でもありません。
自分語りが長くなってしまいましたね。皆さんに伝えたいのは、
1・2年生で習った内容は1・2年生のうちに完璧にすべし!!
ということです。これが、受験勉強を進めるうえでとても重要なことです。
定期テストが終わった後にも、しっかり今年学んだ内容を復習しましょう!今がチャンスです!
東進生の皆さんは合格設計図で3月30日までに今の受講を終わらせる計画を立てたと思います。また、高速基礎マスターで英単語・熟語・文法も大切な基礎固めの一環ですね。
東進に通っていない人も、3年生になる前に基礎の復習を完璧に終わらせることを意識して、勉強してみてください!
冬期特別招待講習についての説明も書こうと思ったのですが、長くなってしまうのでこの辺で終わりたいと思います!詳しく知りたい人は下記のバナーをクリックして下さい!
様々なレベルに分かれた65講座の中から3講座まで選択できるので、自分のレベルや志望校に合わせた学習を行うことができます!(3講座無料の締め切りは12月11日までなので注意してください!)
ひと講座5コマ程度なので、1週間ほどで基礎の復習をしっかりできます!
また、八王子校独自の取り組みとして、合格設計図作成面談、大学基礎知識講義を行っているので気になる方は是非、八王子校にお問い合わせください!
以上で今回のブログを終わります。ここまで読んで下さり、ありがとうございました!
また、八王子校では12月18日に渡辺勝彦先生による特別公開授業が開催されます。
英語の勉強法について知りたい人、共通テストのリスニング対策について知りたい人は是非、参加してください!
お申込みは下記のバナーからして頂くか、八王子校に直接お問い合わせください。
そして、一日体験のお申込みも受け付けております!
ご都合に合わせて一日だけで、校舎の魅力を伝えさせていただきます!
興味のある方は是非、下記のバナーをクリックして下さい!
2020年 11月 23日 【12月18日開催!渡辺先生登場!!】公開授業について
こんにちは!八王子校担任助手の佐々木です。
今回は12/18(金)に東進ハイスクール八王子校で行われる特別公開授業に関連して、
渡辺勝彦先生の紹介をしたいと思います!
「特別公開授業って何だろう、、、?」
と思った人も多いのではないかと思うので、
まずはじめに特別公開授業とは何かを説明していきます。
東進ではパソコンを使って映像授業を受けるので、普段は授業をしてくださる先生に会うことはできません。
しかしこの特別公開授業は、先生が校舎に来て生で授業をしてくださる機会になっています!!
さて、ここからは渡辺勝彦先生の紹介に入りたいと思います。
渡辺先生は東進の先生の中でも人気の高い英語の先生です。
東進に通っている生徒ならば渡辺先生の授業を受けたことのある人も多いのではないでしょうか。
、、、そうです。あのハイテンションの英語の先生です。
渡辺先生の授業は授業内容が分かりやすいのはもちろんですが、
授業を受けることで勉強に対するモチベーションをぐんぐん高めてくれます!
私も受験期に渡辺先生の授業をいくつか受けていました。
高3の秋で第一志望校に受かる自信が無くなってしまっていた時に、
渡辺先生の授業を受けて第一志望校へのこだわりを強く持つことができるようになりました!
また、映像の向こう側ではありますが
「みんななら絶対に受かるよ!」
「これをやり切ったら合格すること間違いなしだ!!」
とポジティブに応援して下さるので授業を受けるたびに背中を後押ししてもらっていました。
渡辺先生は基礎から応用まで幅広いレベルの授業を担当している講師のため、
「難関大学に合格したい!」という人から
「特に志望校は決まっていないが、とにかく大学に行きたい!」
「英語がどうしても苦手だ、、、」という人まで、
どんな人でも楽しめる授業になっています!
そんな先生の授業を生で受けられる機会はめったにありません!
私も高校生時代に公開授業を受けてみたかったです、、、。
今回は新型コロナウイルスの影響で定員も普段より少なめになっています。
少しでも興味を持ってくれた人、
勉強をしなくちゃとは思っていてもいまいちモチベーションが上がらない人など、
みなさんの参加をお待ちしております!!
お申し込みは下記のバナーよりお願いします!
また、八王子校では現在1日体験、冬期特別招待講習のお申込みも受け付けています!
「受験勉強をスタートさせたい。」
「自分がどこの大学に行きたいのかまだ決まっていない。」
そんな人は是非、東進での勉強を体験してみてください!八王子校でお待ちしています!!
お申込みは下記のバナーよりお願いします!
2020年 11月 15日 【今日から全員スタート!】第一志望校対策演習について
こんにちは!八王子校担任助手の長谷川です!
最近、コロナがまた流行し始めていますね。
この時期になると毎年インフルエンザも流行し始めるので、しっかり手洗い、うがい、マスクをして予防に努めましょう!
さて、東進に通う受験生の皆さん、今月の1日から始まった第一志望校対策演習について、どこまで知っていますか?
第一志望校対策演習とは、AIが成績と入試問題を基に診断を行い、一人一人にカスタマイズされた演習を行うことができるものです!
と、こんな風に書くと少し宣伝っぽくなってしまいますが、第一志望合格の為に必ず取り組んでほしい学習のひとつです!!
今回は昨年からアップデートされた第一志望校対策演習について、詳しく紹介します!
第一志望校対策演習は先述の通り、AIが合格のために問題の出題傾向や生徒個人の成績を分析し、最適化された演習セットを提示します。
具体的には過去問セットと類題セットの2種類の演習セットに分けられます。
過去問セットは志望校の過去問から厳選された良問で構成されていて、効率的に特徴・大門別に過去問の復習を行い、入試傾向のさらなる理解と解き方を身に着けるためのものです!
類題セットは志望校以外の厳選された問題も含めて構成され、志望校の特徴が色濃く反映された類題で特徴・大門別に演習を行い、アプローチ方法や解き方を完全に使いこなせるようにするものです!
この2種類の演習セットを用いて、大門・特徴別に徹底的に対策を行っていきます。
また、問題を解いた後にはアドバイス資料を用いて、その問題で問われていることの基本事項の確認が出来たり、解き方のコツとかが書いてあるものを見れます!
こういった資料があるので復習もしやすく、再度類題を解く時の方針が立てやすくなったりします!
そして、新傾向問題への対応も、第一志望校対策演習で行うことができます!
早稲田大学の政治経済学部や上智大学など、昨年度から大きく入試問題が変化した学部・学科において、徹底的に入試問題を分析した学習法映像をアドバイス資料として受講することができます!また、合格設計図で総合問題を使用する入試日程を選択している場合、TEAP利用型・全学部日程対策の演習セットの演習が可能です!
これにより個別入試日程以外の対策も行えるため、第一志望校の受験回数を増加させることが可能になります!
ここまで読んできて、「新傾向対策は分かったけど、過去問演習や単元ジャンル別演習と何が違うんだろう、、?」と思った人はいませんか?
ここからは、僕の体験談を含めた第一志望校対策演習の良いところ、過去問演習や単元ジャンル別演習との使い分けについて書いていきます。
まず、僕の考える第一志望校対策演習の良いところは
①他の大学の問題を解くことができる!
②アドバイス資料で、入試の対策がたてやすい!
③演習セットが優先度順に並んでいるので、自分の苦手な大問が把握しやすい!
の3つです。
①についてですが、僕は昨年東京学芸大学A類社会学科が第一志望で、日本史を二次試験の受験科目にしていました。学芸の日本史は記述型の問題が多く、沢山記述の問題を解いてコツを掴みたかったので類題セットを活用して何度も類題を解いて提出し記述の書き方を学んで過去問の点数も伸ばすことに繋がりました!
また、自分の志望する大学より少し上のレベルの大学の問題を解いて、点数が良かったときはとても自信になりました!
次に、②について。僕の受験した東京学芸大学は受験者が多い大学ではないので、個別入試対策の講座や、過去問演習講座の解説授業が無く、問題の傾向の把握や、記述対策などは10月までほとんど独学でやらざるを得ませんでした。
しかし、第一志望対策演習のアドバイス資料を活用することで改めて問題の傾向を分析し、自分なりの対策が立てやすくなりました!入試の対策がまだ立てられていないという人は、是非アドバイス資料を参考にしてみてください!
そして、③について。優先度順に並べてみると、「自分は中世の土地制度に関する記述が苦手なんだ」と一目で分かったので、単元ジャンル別演習や一問一答を使って復習しました。苦手なところがハッキリわかるので、効率的な復習にも役立てることができます!
そして、過去問・単元ジャンル別演習との使い分けについてですが、自分は
過去問:本番の緊張感をイメージして、時間の使い方、解く順番を身に着ける。
単元ジャンル別演習:弱点の分野、科目を基礎から徹底的に演習し弱点をつぶす。
第一志望対策演習:記述型の問題を何度も解いて、志望校の問題の傾向に慣れる。
というようにこの3つを使い分けていました。是非参考にしてみてください!
以上で今回のブログを終わります!読んで下さり、ありがとうございました!!
現在、八王子校では、冬期特別招待講習のお申し込みを受け付けております!
また、一日体験のお申込みも受け付けております!
ご都合に合わせて一日だけで、校舎の魅力を伝えさせていただきます!
興味のある方は是非、下記のバナーをクリックして下さい!