合格体験記 | 東進ハイスクール 八王子校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 八王子校 » アーカイブ: 合格体験記

現役合格おめでとう!!
2024年 八王子校 合格体験記

北海道大学
総合入試理系
全学科

窪田祉恩 くん

( 八王子学園八王子高等学校 )

2024年 現役合格
総合入試理系
僕が東進に入ったのは高校二年生の1月でした。東進に入る前は勉強のやり方向き合い方が悪く勉強をしてるつもりでもなかなか成績が上がりませんでした。東進に入ってからは、受験にむけてのスイッチが入ってより具体的な努力ができるようになりました。

10月くらいまでは成績の伸びが悪く、北大合格は夢のように感じられましたが、志望校別単元ジャンル演習講座を始めてから自分の実力が伸び始めていることが実感でき、よりモチベーションを高めることができました。志望校別単元ジャンル演習講座は本当に力になると思います。自分がなぜ間違えたかを研究し、練習を積み重ねてください。

12月になると共通テストの演習を積み重ねますが、単純作業の繰り返しで、かつ自分の得意でない科目をたくさん解くので精神的にかなりしんどかったです。この期間は担任助手の方々や友達にとても支えられました。

共通テストが終わってからは、私立の受験が始まったり校舎の受験生が少なくなっていって気が抜けました。ここで頑張れるかは合否に大きくかかわってくると思うので皆さんは気を抜かないように注意してください!

僕が東進に入ってから最初に受けた2月の共通テスト本番レベル模試では、900点中383点でした。共通テスト本番レベル模試では合計点で7割を超えることはできませんでした。しかし僕は”現役ブースト”という言葉を信じて頑張った結果目標点を取ることができました。みなさんもしんどくなったら”現役ブースト”という言葉を思い出してください!

僕は理系でありながら言語に興味があるので大学で学ぶ専門の知識を使って国際的に活躍できる人材になれるように日々精進していきたいと思います。

慶應義塾大学
法学部
法律学科

木村結咲 さん

( 日野台高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
東進では模試が充実していたと思います。特に頻繁にある共通テスト本番レベル模試は傾向を知るのと直前期の総復習にも役立ちました。本番でも全く緊張せずに問題を解くことができました。講座の方では、もともと国語がとても苦手だったので現代文入門がよかったです。多くの講座があり自分にあったレベルのものを受講できるのが東進の魅力の一つだと思います。

週一の面談は2年生の頃は億劫になることが多かったですが、3年生になると受験の悩みや不安を相談できたので心の支えになりました。私は2年生になってから急激にやる気とモチベーションが下がるタイプだったのでできないことへの不安よりやる気を出せない自分への不安が常にありました。「一日14時間勉強しなさい」と言われても12時間いくかいかないかの勉強しかできなっかたし、学校の先生が言った「一度きりなんだから死ぬ気でやれ」という言葉にも全く心を動かされず、自分は本当に受験生なのかと疑う日々でした。

さすがに年を越したら焦り出すだろうと考えて英単語の復習などを先送りにしていたら直前になっても結局やらなかったので、後輩さん達には計画をしっかり立てて実行することを勧めます。受験生らしいスランプはなかったですが、逆に毎日一定のペースで勉強をできたので受験を通して大切なのは継続してやることなんだと感じました。あとあまり周りに影響されないことも大切だと思います。後輩さん達、クラスメイトが深夜まで勉強したと言って遅刻してきたり授業中に寝ていたり、勉強したいから学校を休むという子を見て焦ってもろくなことにならないので気を付けてください。将来は検察官になることが夢なので大学生になっても毎日勉強しながらバイトやサークルと両立していきたいと思います。

明治大学
経営学部
経営学科、会計学科、公共経営学科

岩本茉子 さん

( 大妻高等学校 )

2024年 現役合格
経営学部
私が東進に入学したのは高1冬あたりからです。そこから高3の春まで一切勉強をせず、部活だけに力を注いで過ごしていました。その結果高3の春の模試で、英語が偏差値39で焦りを感じ、その日から勉強を始めることを決意しました。

私が受験に受かるためにやったこと、やってよかったことは四つあります。まず、1年間と言う短い時間で、いかに無駄を省いて学習することができるかを考え、1年間の勉強予定を立てることがとても大切だと思います。

二つ目は選抜した教科書をやりこむことです。私は形から入る性格なので、とりあえずやってたらかっこいいと思う教科書を買い漁りましたが、結局、学校でもらった教科書と東進のお気に入りの受講を選抜して何度も何度もやりこむことに決め、それをできる限り覚えました。私は等身の日本史の授業が特にお気に入りでセリフを覚えるまで何度も見返していました。

三つ目は過去問は全て終わらせる必要はないけど夏に少しでも触れておくことです。そうすると勉強予定の修正や自分が受ける学校ででやすい重点をおいておいた方がいい分野を選別することができます。

4つ目は受験する学校を戦略的に選ぶことです。受験当日どの科目をミスするかわからないのでどの科目でミスをしてもいいように受験校を満遍なく選びました。スタートが遅くても計画を立てて勉強すれば目標を達成することができるので諦めずにやるべきだと思います。

私は東進で受験をしたことで自分で管理して学習を進めていく力をつけたと思うのでそれを活かして大学生活を送っていきたいと思います。

法政大学
社会学部
メディア社会学科

大高千鶴 さん

( 南多摩中等教育学校 )

2024年 現役合格
社会学部
もともと部活動が忙しかったので、映像による授業で自分のペースで勉強ができる東進を選びました。実際多くの友人が自分に合った形で東進で勉強していましたし、環境にストレスを感じることなく学習が進められました。また共通テスト同日体験受験を受けて以降、自分が受験生である自覚が強まり、勉強に身が入りました。

東進の行うイベントにはほとんど参加していませんでしたが、校舎で強制的に長時間勉強させられる機会が時々あり、それは勉強することにおける特殊な体力や忍耐力を得るいい機会だったと思います。そういったことを重ねるうちに、自然と勉強の時間が確保されていくようになりました。

私は部活動と両立している時期でも勉強の時間はとるように心がけていました。自分には長時間の校舎での勉強は向いていなかったので、校舎に来る曜日を決めて、勉強する内容も事前に決めてきて、タスクをこなしたらすぐ帰っていました。校舎に毎日来いだとか、一日10時間勉強しろなどと言われますが、自宅や自分で勉強ができる人は無理して言うことを聞かなくていいと思います。体力も気力も持ちません。

チームミーティングは、人によって活用できるかが分かれると思います。知り合いがいれば話すし、知らなければほとんど話しません。私にとっては、直接的に受験生と交流する明るい場所というよりは、人の勉強具合を書類で確認しながら担任助手の方と会話する場所でした。

受験直前期になっても自分の生活は特に変わらず、普通にテレビも見てたしスマホも見ていました。無理にすべてを断つより、適度な範囲で収めるのが一番効果的だと思います。

大学進学後のビジョンが明確にあるほうがモチベーションを保てると思いますが、そんなものはないけどとりあえず大卒の肩書を得るために勉強をしている人は、意味とか意義とかを考える前に、自分が決めたことだからやりきる、くらいの気持ちでいいと思います。

私自身志望校は通学のしやすさと学費、どうせ学ぶなら興味のあることを、と思って決めていました。受験勉強は人生における苦難かもしれませんが、思ったより普通の日常です。こんなに嫌いなことに長時間強制的に打ち込むのは初めてでしたが、元来のコツコツ積み重ねる性格で乗り越えました。「やりたいことをやるために、やると決めたことはきちんとやる」という気持ちで勉強をしていました。自分で自分に誠実にあろうとすれば、自然と勉強します。まずは発想の根本を考えてみるのがおすすめです。自分の大事なところは曲げなければ大丈夫。

中央大学
総合政策学部
政策科学科

石田舞衣 さん

( 国分寺高等学校 )

2024年 現役合格
総合政策学部
私が東進に入ったのは3年の4月でした。受験勉強は2年の2月頃からちょっとずつ始めていましたが本格的にスタートしたのは4月からでした。きっかけは受験勉強を始める上で方向性を示してくれる存在が必要で計画を立てて教えてくれた東進がぴったりでした。また私の学校は文化祭や体育祭などの準備が忙しく、部活も週6であったため自分の時間で受講や演習ができることがとても助かりました。

私は観光や国際に関することに興味があったため学びたい分野に合わせて志望校を決定しました。東進に入ってからは毎日通うようにして少しでも勉強習慣をつけていけるようにしました。ただ受講するだけでなくその後の復習をしっかりやらないと身につかないです。

私は文系でしたが英語で全てが決まると言っても過言ではないくらい英語の力はつけておいた方がいいと思います。特に音読がおすすめで英文を読むスピードが速くなったりリスニングに強くなったりしました。自分ももっと早くからやっておけば良かったなと今でも思っています。また英単語はいつでもどこでも隙間時間でも簡単にできるので毎日触れることが大事です。

受験期に全然成績が上がらないことも沢山ありました。一度原点に立ち返りどこが出来ていないのか分析していました。共通テスト本番レベル模試などは自身の立ち位置がわかり塾内でも順位が出るのでモチベーションが上がり自分は負けず嫌いな性格だったため次こそはとなる原動力になりました。

受験勉強は本当に辛くて辞めたくなる事も沢山ありましたがここで折れたら一生後悔するだろうなと自分をひたすら鼓舞しながら続けました。勉強だけでなく学校のことにも関わることで受験が終わった後の達成感が桁違いです。隙間時間の活用が大切だと身に染みました。大変なことしか無い受験勉強だと思いますが今後絶対自信になるため最後まで諦めずに頑張ってください!応援しています!

校舎情報

八王子校

八王子校
地図
八王子市東町7-3
T-5プレイス4F ( 地図 )

電話番号0120-896-104
(または0426-31-1400)