ブログ | 東進ハイスクール 八王子校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 80

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2020年 11月 23日 始業式を行いました!

こんにちは!八王子校担任助手の長谷川です!

11月20日に八王子校の自習室で始業式を行われ、高校1年生・2年生が新学年に進級しました!

始業式では新高校3年生・2年生の代表者による決意表明があり、参加してくれた生徒の皆さんは気合が入ったように感じました。

そして現高校3年生の代表者2名からのメッセージもありました!本当に素晴らしい発表で、新高校3年生・2年生の心に響いたと思います!ありがとうございました!!

 

(始業式の様子です。みんな集中して真剣に聞いています!)

 

さて、新高校3年生・2年生の皆さんは進級に伴ってグループミーティングも新しくなりましたね。今回のグループミーティングは東大京大・医学部や国立文系などみんなの志望校別になっていると思います。学年関係なく同じ志望校を持つ仲間と切磋琢磨して第一志望校合格を目指しましょう!

そして、始業式でも説明があったとは思いますが、まだ高速基礎マスター英単語1800を完全修得していない人は志望校別のグループに所属する前に高速基礎マスター特訓チームに所属し、英単語の完全修得を目指します!英単語の完全修得がまだ終わっていない人はこの機会に必ず、完全修得できるように頑張りましょう!

 

そして最後になりますが、共通テスト同日模試当日まであと約50日となりました。

新高校3年生の人は、いよいよ本格的に受験生になります。第一志望校合格に向けて、過去の合格してきた先輩たちの点数を必ず超えられるように、ベストを尽くしていきましょう!

 

 

また、八王子校では現在1日体冬期特別招待講習、そして12月18日に開催される公開授業のお申込みも受け付けています!

「受験勉強をスタートさせたい。」

「自分がどこの大学に行きたいのかまだ決まっていない。」

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2020年 11月 23日 【12月18日開催!渡辺先生登場!!】公開授業について

こんにちは!八王子校担任助手の佐々木です。

 

今回は12/18(金)に東進ハイスクール八王子校で行われる特別公開授業に関連して、

渡辺勝彦先生の紹介をしたいと思います!

 

 

「特別公開授業って何だろう、、、?」

と思った人も多いのではないかと思うので、

まずはじめに特別公開授業とは何かを説明していきます。

 

東進ではパソコンを使って映像授業を受けるので、普段は授業をしてくださる先生に会うことはできません。

しかしこの特別公開授業は、先生が校舎に来て生で授業をしてくださる機会になっています!!

 

さて、ここからは渡辺勝彦先生の紹介に入りたいと思います。

渡辺先生は東進の先生の中でも人気の高い英語の先生です。

 

東進に通っている生徒ならば渡辺先生の授業を受けたことのある人も多いのではないでしょうか。

、、、そうです。あのハイテンションの英語の先生です。

 

渡辺先生の授業は授業内容が分かりやすいのはもちろんですが、

授業を受けることで勉強に対するモチベーションをぐんぐん高めてくれます!

 

私も受験期に渡辺先生の授業をいくつか受けていました。

高3の秋で第一志望校に受かる自信が無くなってしまっていた時に、

渡辺先生の授業を受けて第一志望校へのこだわりを強く持つことができるようになりました!

 

また、映像の向こう側ではありますが

「みんななら絶対に受かるよ!」

「これをやり切ったら合格すること間違いなしだ!!」

とポジティブに応援して下さるので授業を受けるたびに背中を後押ししてもらっていました。

 

 

渡辺先生は基礎から応用まで幅広いレベルの授業を担当している講師のため、

「難関大学に合格したい!」という人から

「特に志望校は決まっていないが、とにかく大学に行きたい!」

「英語がどうしても苦手だ、、、」という人まで、

どんな人でも楽しめる授業になっています!

 

そんな先生の授業を生で受けられる機会はめったにありません!

私も高校生時代に公開授業を受けてみたかったです、、、。

 

今回は新型コロナウイルスの影響で定員も普段より少なめになっています。

 

少しでも興味を持ってくれた人、

勉強をしなくちゃとは思っていてもいまいちモチベーションが上がらない人など、

みなさんの参加をお待ちしております!!

 

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2020年 11月 15日 【今日から全員スタート!】第一志望校対策演習について

こんにちは!八王子校担任助手の長谷川です!

最近、コロナがまた流行し始めていますね。

この時期になると毎年インフルエンザも流行し始めるので、しっかり手洗い、うがい、マスクをして予防に努めましょう!

 

さて、東進に通う受験生の皆さん、今月の1日から始まった第一志望校対策演習について、どこまで知っていますか?

第一志望校対策演習とは、AIが成績と入試問題を基に診断を行い、一人一人にカスタマイズされた演習を行うことができるものです!

と、こんな風に書くと少し宣伝っぽくなってしまいますが、第一志望合格の為に必ず取り組んでほしい学習のひとつです!!

今回は昨年からアップデートされた第一志望校対策演習について、詳しく紹介します!

 

第一志望校対策演習は先述の通り、AIが合格のために問題の出題傾向や生徒個人の成績を分析し、最適化された演習セットを提示します。

具体的には過去問セット類題セットの2種類の演習セットに分けられます。

 

過去問セットは志望校の過去問から厳選された良問で構成されていて、効率的に特徴・大門別に過去問の復習を行い、入試傾向のさらなる理解と解き方を身に着けるためのものです!

類題セットは志望校以外の厳選された問題も含めて構成され、志望校の特徴が色濃く反映された類題で特徴・大門別に演習を行い、アプローチ方法や解き方を完全に使いこなせるようにするものです!

この2種類の演習セットを用いて、大門・特徴別に徹底的に対策を行っていきます。

また、問題を解いた後にはアドバイス資料を用いて、その問題で問われていることの基本事項の確認が出来たり、解き方のコツとかが書いてあるものを見れます!

こういった資料があるので復習もしやすく、再度類題を解く時の方針が立てやすくなったりします!

 

そして、新傾向問題への対応も、第一志望校対策演習で行うことができます!

早稲田大学の政治経済学部や上智大学など、昨年度から大きく入試問題が変化した学部・学科において、徹底的に入試問題を分析した学習法映像をアドバイス資料として受講することができます!また、合格設計図で総合問題を使用する入試日程を選択している場合、TEAP利用型・全学部日程対策の演習セットの演習が可能です!

これにより個別入試日程以外の対策も行えるため、第一志望校の受験回数を増加させることが可能になります!

 

 

ここまで読んできて「新傾向対策は分かったけど、過去問演習や単元ジャンル別演習と何が違うんだろう、、?」と思った人はいませんか?

ここからは、僕の体験談を含めた第一志望校対策演習の良いところ、過去問演習や単元ジャンル別演習との使い分けについて書いていきます。

まず、僕の考える第一志望校対策演習の良いところは

①他の大学の問題を解くことができる!

②アドバイス資料で、入試の対策がたてやすい!

③演習セットが優先度順に並んでいるので、自分の苦手な大問が把握しやすい!

の3つです。

①についてですが、僕は昨年東京学芸大学A類社会学科が第一志望で、日本史を二次試験の受験科目にしていました。学芸の日本史は記述型の問題が多く、沢山記述の問題を解いてコツを掴みたかったので類題セットを活用して何度も類題を解いて提出し記述の書き方を学んで過去問の点数も伸ばすことに繋がりました!

また、自分の志望する大学より少し上のレベルの大学の問題を解いて、点数が良かったときはとても自信になりました!

次に、②について。僕の受験した東京学芸大学は受験者が多い大学ではないので、個別入試対策の講座や、過去問演習講座の解説授業が無く、問題の傾向の把握や、記述対策などは10月までほとんど独学でやらざるを得ませんでした。

しかし、第一志望対策演習のアドバイス資料を活用することで改めて問題の傾向を分析し、自分なりの対策が立てやすくなりました!入試の対策がまだ立てられていないという人は、是非アドバイス資料を参考にしてみてください!

そして、③について。優先度順に並べてみると、「自分は中世の土地制度に関する記述が苦手なんだ」と一目で分かったので、単元ジャンル別演習や一問一答を使って復習しました。苦手なところがハッキリわかるので、効率的な復習にも役立てることができます!

 

そして、過去問・単元ジャンル別演習との使い分けについてですが、自分は

過去問:本番の緊張感をイメージして、時間の使い方、解く順番を身に着ける。

単元ジャンル別演習:弱点の分野、科目を基礎から徹底的に演習し弱点をつぶす。

第一志望対策演習:記述型の問題を何度も解いて、志望校の問題の傾向に慣れる。

というようにこの3つを使い分けていました。是非参考にしてみてください!

 

以上で今回のブログを終わります!読んで下さり、ありがとうございました!!

現在、八王子校では、冬期特別招待講習のお申し込みを受け付けております!

また、一日体験のお申込みも受け付けております!

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2020年 10月 26日 全国統一高校生テストを終えて、、、勝負の11月!!

こんにちは!八王子校担任助手の長谷川です!

最近、暖かい日が続いていますね。暖かいとついつい昼寝をしてしまい、午後の授業のZoomに遅刻して入ってしまうことが多くなってしまいます。反省ですね。

 

さて、先週の日曜日に全国統一高校生テストを受けた皆さん、お疲れさまでした!

耳が痛くなるほど言われているとは思いますが、

模試は受けただけにしないでください!!

自己採点、解説授業の受講、解き直しと、復習を完璧にやって次に繋げていきましょう!

特に、受験生は模試も本当に残りわずかです。そして、共通テスト本番まであと約80日です。

結果にそれぞれ思うところはあるかもしれませんが、1回1回の模試を大切に、しっかり分析と復習をしましょう。

結果にまっすぐに向き合うことが、成長への近道です。

※東進生ではない人も、東進ハイスクールの校舎に来てくれれば解説授業を受けることができます!

 

そして、高校2年生、1年生の皆さん(東進生は10月から新学年になりましたね。)学校で習った範囲の取りこぼしは無かったですか?

特に数学などは1年生の時に授業で習ったⅠAの範囲を忘れてしまっている。今習っているベクトルが、基礎はできても応用がまだできない。なんてことはあるかもしれません。

理系の人はもちろん、文系の人も数学は重要です。私立大学の文系学部を目指す人も、今では早稲田大学をはじめとする多くの私立大学で受験科目に数学が必須になるのはご存知でしょうか。

数学を「捨て科目」にするのはまだ早いです。分からなかったこと、忘れてしまった所をそのままにせず、しっかり復習して数学に対する苦手意識を払拭していきましょう!

数学について少し重点的に書きましたが、英語、国語についても同様に分からない所をそのままにせずにしましょう!

特に、英語で時間内に解き終わらなかったという人は、単語や熟語など、もう一度基礎に立ち返ってみましょう!

 

 

そして、受験生の皆さんは11月は二次・私大対策を徹底的に行います。

何故、共通テストまであと約70日しかないのに二次・私大対策を今やるのか、そう思うかもしれません。

しかし、自分の受験のスケジュールを思い浮かべて下さい。共通テストが終わってから私立大入試まで、約2週間しか時間がありません。

2週間の中で二次対策の受講をやって、第一志望校の過去問を解いて、抑えで受験する大学の過去問もやっていては体がいくつあっても足りません。実際、昨年の僕も共通テスト後に二次対策の講座を残していましたが、第一志望校の過去問を解くのに必死で講座が試験本番までに終わらず、抑えにしていた私立大学の過去問もあまり解くことができずで、私立入試の結果は散々でした。

11月のうちに第一志望の過去問を最低でも10年分終わらせること、全ての受講を終わらせることが重要だったのだなと、僕は全ての受験が終わってから気づかされました。

以上が、昨年二次試験対策を共通テスト後まで先延ばしにしていた僕の体験談です。すべての人に参考になるかは分かりませんが、「こうならないようにしないとな」って思ってほしいです。

八王子校の受験生の受講修了期限は11月23日です!

11月23日は難関・有名大模試の受験日です。この模試で自己ベストを出すことを目標に、頑張って受講を進めていきましょう!!

そして、二次試験の過去問がまだ10年分終わっていない人はいませんか?

八王子校では今月も土・日曜日に二次私大過去問演習会を行います!

まだ10年分終わってない人は必ず参加して、10年分を11月中に必ず達成するようにしてください!!

11月は受講+過去問+第一志望対策演習

で二次試験対策を行い、第一志望合格に向けてラストスパートをかけていきましょう!!

 

そして、新高校3年生、2年生の皆さんは新学年になり、新しい講座を受講し始めたと思います。

毎週グループミーティングでしっかり計画を立てて、週7コマ受講を目指して頑張りましょう!

英語の渡辺先生の動画を見たことある人は多いと思いますが、英語など主要科目を早めに完成させることが、第一志望合格に向けて重要になります。

 

毎日登校、毎日受講を目指して頑張りましょう!!

 

以上で今回のブログを終わります。読んで頂き、ありがとうございました。

次回のブログは、ついに僕以外の担任助手が初登場です!!

僕と同期の佐々木先生の初ブログとなります!次回も是非チェックしてみてください!!

 

2020年 10月 22日 【全国統一高校生テストまであと3日!!】ルーティン

こんにちは!八王子校担任助手の長谷川です!

ついに全国統一高校生テストまであと3日になりましたね。

八王子校でも受験生を中心に、緊張感のある、良い雰囲気になりはじめているように感じます。

 

さて、模試やテストの始まる直前になると、緊張してしまう人はいませんか?

テストのときには緊張しなくても、部活の公式戦の前になると緊張してしまう人は多いのではないでしょうか?

正直に言うと、僕はかなり緊張しやすいタイプでした。高校1年生のとき、3年生の引退がかかった試合に出たときは緊張で顔が真っ青になり、周囲に体調不良だと勘違いされたほどでした。

 

今回は、そんな僕から、緊張しやすい人へアドバイスを送りたいと思います。

 

みなさんはルーティンという言葉を知っていますか?

ルーティンという言葉には日課や習慣といった意味もありますが、それとは別に、スポーツでは「プレーの前に一定のパターンの動作を取ること」という意味で使われています。

ルーティンを行うことで気持ちを落ち着かせ、短時間で脳が集中して高いパフォーマンスが出せるそうです。

スポーツ選手のルーティンでは、イチロー選手の打席に入る前のルーティンが有名ですが、ラグビーをずっとやってきた僕としては、五郎丸選手のキックの前の「五郎丸ポーズ」と呼ばれた独特なルーティンが1番印象深いですね。

 

そして、僕もアスリートたちのルーティンにあこがれて、自分なりのルーティンを作って入試に臨んでいました。

試験監督から「試験はじめ!」の声が掛かったら

①目を閉じて、2回深呼吸する。

②鉛筆を左手で持ち上げ、右手に持ち替えて書き始める。

この2つを必ずやるようにしていました。効果があったのかは分かりませんが、深呼吸することで気持ちを落ち着かせ、焦らずに問題に取り組めたと思います。よかったら参考にしてみてください!

 

そして、これはルーティンをやる上で最も重要なことですが、

ルーティンは1回やっただけでは完成しません!!

ぶっつけ本番でルーティンをやっても、ほとんど効果はないです。

ルーティンは、重要な場面で「これをやったら上手くいく!」という、おまじないのようななものでもあります。

 

試験本番に備えて、同じような緊張する環境で何度もやってみて、自分の中で習慣にしていくことが大切なんです。

そして、受験生の皆さんは共通テスト本番まで模試は全国統一高校生テスト含め、残すところあと僅かです。

ということは、自分のルーティンを作り上げられるチャンスも残りあと僅かということです。

 

緊張しやすい人も、そうでない人も、自分なりのルーティンを作って、入試本番でベストを発揮してほしいと思います。

 

以上で、今回のブログを終わります。読んで頂き、ありがとうございました。

このブログを見て、参考にしてくれたら嬉しいです!

 

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